AQL2020(以降)出場枠決定方法(案)

AQLではこれまで地域の実情に合わせ、総会等で意見を募った上で、地域代表による選挙で選ばれたAQL会長により出場枠決定方法を定めておりました。しかし、毎年微妙な調整が入ってしまったのが実情です。

以上を踏まえ、「小規模リーグにやさしく」「リーグの規模を地域皆で拡大したくなるような(規模が大きくなれば代表枠が増える)」「今後毎年使えるような」出場枠決定方法をAQL2020では目指したいと考えており、その案として「サンラグ式をベースとした出場枠決定方法」を提案させて頂きました。(サンラグ式:比例代表方式の一つ。小政党に有利とされる)

本決定方法は2019年12月までに確定致しますので、AQL加盟団体所属の方で「この点がバランスが悪い」「こういった抜け道がある」などのご意見等ありましたら、11月末日までにこちらまでお願い致します(記述の際は、加盟団体名を明記して下さい)。

なお、本記述は2019年12月までは暫定となり、随時変更していきます。


 【AQL2020以降の全国大会進出枠決定方法】

1.全国大会の仮会場確保&全国枠数の仮決定

(一般N枠、ジュニアn枠とする)

2.AQL総会時点で、「リーグ規模係数X(x)」を算出。X(x)に基づき、割り振りを以下の原則で決定

3.会場が追加で確保できた場合、N(n)の値を増やすことがある。以下に基づき、改めて枠数を算出する。ただし、総会時点で定めたリーグ規模係数は更新しない。

  一般枠数 ジュニア枠数
前回優勝枠  1枠 1枠
通常枠(サンラグ式) (N-4)枠 (n-4~6)枠
地方枠 2枠 2枠
関東最終予選枠 1枠 1枠
21世紀枠 0枠 0-2枠(総会時点で決定)

代表枠数計算Excel

 

(2019/8/25バージョン)

上記Excelで機械的に決定する。


[各枠詳細]

[重要な前提]

地域リーグに2枠以上付与されるリーグに所属する加盟団体(特に全国大会進出相当のチーム)には、特に以下をお願いする。

・原則ジュニアの部を併設し、未来ある高校生以下のクイズを盛り上げるべく務めること。

・初参加の初心者団体も含め、皆が楽しめるよう留意すること。

・「トップ」「チャレンジ」などの実力別2リーグ制の運営を行う場合、上部リーグ所属者は、積極的に下部リーグの運営を手伝うこと。

・以上のワークを地域代表だけに押し付けず、皆で支え合っていくこと

上記を全く守れていないとAQL会長が判断したリーグ(特に、代表だけに各種運営を押し付け、運営が破綻した場合など)は、2枠目以降をはく奪する。(なお、最初から上記規定を守れないと宣言し、リーグとして2枠目以降を辞退するのも認める)

 

[前回優勝枠]一般ジュニア共通)

前年度のAQL全国大会で優勝したチームが、翌年度出場見込みの地域リーグに、通常枠とは別に1枠を付与する。ただし、翌年同じリーグに加盟・出場した場合に限る。

 

[通常枠(サンラグ式)]一般ジュニア共通)

 

「リーグ規模X(一般)、x(ジュニア)」に基づき、(N-4)枠を割り振る。

割り振りは北欧などの比例代表選挙で用いられる「サンラグ式」を用いる。各リーグについてリーグ規模「X」を以下に基づき算出。その後、各リーグs枠目の評価値(X/(2s-1))を計算。評価値(X/(2s-1))が多い順に出場枠を割り振っていく。評価値(X/(2s-1))が同一数値の場合、「前年のAQL全国大会リーグ上位(優勝チームを除き、同一地域最上位のチームで決定。「準優勝→優勝チームがいたリーグ側の1位→準優勝チームがいたリーグ側の1位→・・・→新設リーグ(リーグ申請順)→優勝」の順)」となっているリーグが優先して枠を確保する

 

 

リーグ規模X(x)の算出方法

同年度5月末時点で、 「AQLの該当リーグに参加見込みの団体数」をリーグ規模Xとする。具体的には以下1.2.の合計とする。

1.前年度のAQLに全国進出資格を持って参加し、かつ同年度のAQLで他リーグへの移籍やリーグ脱退を総会前に明言していない団体数」

2.当該年度総会前に、当該リーグへ全国大会進出権利を持った状態で参加することを表明した団体数(5人以上のメンバーを登録し加盟申請を行った団体、移籍申請を行った団体など)

 

ジュニアの部において上記で認められる加盟団体数は、基本「学校を母体とした団体」「会長及び地域代表者が認めた教育機関連合」のみ。学校チームが分割して出場した場合も、加盟団体数としては「1」としてカウントする。ただし、中高一貫校で、中学・高校を別母体として加盟申請があった場合、AQL会長判断で「加盟数2」として認める場合がある。

2.については、「即席の数合わせ」と会長が判断した団体についてはカウントしない場合がある。

 

以下、「関東圏リーグ」と「地方リーグ」に分ける。基本、「関東圏リーグ」は、東京で1-2月に行われるプレーオフに、交通費自己負担で参加することを前提とする。

 

 [地方枠]一般ジュニア共通)

 

「地方リーグ」の中で、「通常枠(サンラグ式)の次点上位2リーグ」に、全国枠を付与する。

 

[関東最終予選枠]一般ジュニア共通)

「関東圏リーグ(前年度の全国大会実施までに関東圏に加わることを代表が表明したリーグ)」の中で、「通常枠(サンラグ式)の次点上位4チーム」を対象に、東京にてプレーオフを実施し、勝利した1チームが全国大会進出となる。ただし事情によりプレーオフが中止となった場合、「通常枠(サンラグ式)の次点上位1チーム」にそのまま全国枠が付与される。

 

[21世紀枠]ジュニアの部のみ

リーグ設立直後で、ギリギリ全国枠が確保できない地域リーグを対象に、「21世紀枠」として枠を付与する場合がある。

ただし、総会時点で付与条件を課す場合があり、条件を満たさない場合通常枠に回される。

 

[地域間の枠のやり取り]

隣接地域間などでプレーオフを行うなど、枠のやり取りを行うことは、地域代表間が合意すれば認められる。