(このサイトは暫定の記述を含みます。特に赤字の部分は未確定の情報となり、決定次第後日更新いたします。)
主催:JQA/国際クイズ連盟日本支部 AQL/全日本クイズリーグ実行委員会
開催日:一般の部 2025年11月~12月頃(未定) 、ジュニアの部 2025年11月~12月頃(未定)
会場:オンライン開催
定員:一般の部 9チーム ジュニアの部 10チーム(現状の定員を超えるエントリーがあった場合、状況に応じて枠数の拡大を行うことがあります)
開催時間:未定
AQLとは?
小・中・高校生から、大学生・社会人まで、「それぞれの地域に縁がある」クイズプレイヤー・クイズサークルが集まり、交流をしながらクイズ団体No1を決めていく大会です。
「自らの手で作る」
各団体が自作問題を持ち寄り、司会・進行も行っていただきます。
大学・社会人のみが問題を作成する地域と、中高生のサークルにも問題作成にチャレンジしていただく地域があります。
新たな「早押しクイズリーグ」
1チーム5人以上10人以下で参加。「一般の部(大学・社会人)」 「ジュニアの部(高校生以下)」に分かれてリーグ戦を行います。
本リーグでは、通話アプリ「Discord」と早押しツール「Qox」を用いたオンライン開催となります。
2017年度のAQLの様子はこちらから
AQL初参加向けガイドはこちらから
事前設定
『AQL』のオンライン大会は、Web上で行う企画において「ネットワークトラブル・操作ミスは、基本それを起こした参加者の責任であり、それに伴いクイズが不利となる可能性があることを了承した人のみ参加資格がある」という形で開催されます。これを踏まえ、ネットワークトラブルや操作ミスで不利になる確率を下げるためにも、全員確実に事前に設定を行うようお願いします。
以下のサイトを必ずお読みいただき、事前設定をお願い致します。
大会で使う「Discord」の招待は、エントリーを確認し次第、代表者のメールアドレス(エントリー時に登録したもの)に送付いたしますので、必ずチームメンバー(及び見学者)全員に転送し、
全メンバーが登録を終えるようにお願いします。
大会ルール及び諸注意
以下のサイトを必ずご覧ください。
企画内容
AQL公式ルール・コバトンナイン方式による総当たり戦を実施。「勝ち点」「得失点差」「直接対決の結果」「チーム全員の2○1×」の優先順で順位を決定した上で、上位2チームでプレーオフを行い、勝者が全国大会に進出できます。
(以上は予定です。チーム数などの都合を踏まえて再検討した上で決定いたします。)
組み合わせ抽選は以下の方式で行います。
シード権
翌年より2リーグ制に移行する可能性があります。
2リーグ制に移行した場合、上位の「トップリーグ」には「上位7チーム」が残留資格があります。
8位以下のチームは「チャレンジリーグ」から挑戦となります。
(2リーグ制導入可否は、翌年のエントリー数次第となります)
問題について
一般リーグにつきましては、全チーム42問の問題を用意し、お互い読みあう形となります。
ジュニアリーグにつきましては、全国共通Jr問題を使用する予定ですので、問題をご用意いただく必要はありません。
今回の問題は他リーグで使う場合があるので、問題かん口令の解除等は当日の地域代表のアナウンスに従ってください。
大会スケジュール
開始時間は未定です。以下、現在の予定ですが、変更の可能性があります。
時間帯 | スケジュール |
13:00~ |
各種設定開始、集まったチームに対し練習出題(接続テストを兼ねる) |
13:40~ |
オープニングと諸注意@「一般」ボイスチャンネル |
13:50~ |
各部屋に移動、リーグ戦開始 |
17:30~ | 表彰式@「一般」ボイスチャンネル |
見学について
各チームの関係者(顧問・保護者等含む)は、1チーム見学者含め13人まで帯同可能です。
それ以外の方は、主催にスタッフを依頼されたもの等を除き、AQLサポーターズクラブ会員(かつ登録時に送付されるDiscord登録者)のみ見学可能とします。ただし、見学のマナーはお守りください。
参加費
参加費は無料です。
ジュニアリーグにつきましては、特に参加に伴う義務はございません。
一般リーグにつきましては、以下の義務がございます。
リーグ戦で自チームが読む問題を、42問ご用意いただきます。
また、ジュニアの部において問読みなどの運営協力をすることを必須とします。(スケジュールが合わない場合はご相談ください。)
それに加えて以下のいずれかを行うことが、「参加費」相当となります。
レギュレーション
「オンラインを中心に活動しているクイズ団体」もしくは「リアルを中心に活動しているものの、主な活動地域に地域リーグが存在しないクイズ団体」が主なレギュレーションの対象です。
「その他の事情があり、他の地域リーグからの参加ができないチーム」につきましては、個別の事情をお伺いした上で参加を認める場合があります。
・オンラインを中心に活動しているクイズ団体
「現在、オンラインを中心に活動しているクイズ団体」です。
あくまでも目安にはなりますが、「オンラインでの活動の方がリアルでの活動より多い」かつ「リアルでの活動頻度が年5回以下程度」という条件を挙げさせていただきます。
この目安よりもリアルの活動が多いクイズ団体に関しましては、オンライン活動も行っていたとしても、リアルでの活動地域のリーグに所属されることを推奨いたします。
・「リアルを中心に活動しているものの、主な活動地域に地域リーグが存在しないクイズ団体」
2025年度のAQLにおいては、沖縄県もしくは日本国外で主に活動しているクイズ団体が該当します。
・その他の事情があり、他の地域リーグからの参加ができないチーム
①「活動地域の地域リーグに先行エントリーしたものの、日程・枠数などの都合で参加が叶わなかったチーム」につきましては、AQLの「振替出場制度」の権利を明白に有しているため、オンラインリーグでは積極的に参加を受け入れます。
②「本年度がAQL初出場であり、先行エントリー期間終了後に活動地域の地域リーグへエントリーしようとしたものの、日程・枠数・締め切りなどの都合で参加が叶わなかったチーム」につきましては、オンラインリーグでは積極的に参加を受け入れます。
③「本年度がAQL初出場ではなく、先行エントリー期間終了後に活動地域の地域リーグへエントリーしようとしたものの、日程・枠数・締め切りなどの都合で参加が叶わなかったチーム」につきましては、個別の事情をヒアリングした上で参加を受け入れるかの判断をいたします。
④「上記以外の特殊な事情により、オンラインリーグへの参加を希望するチーム」につきましては、個別の事情をヒアリングした上で参加を受け入れるかの判断をいたします。
【ジュニア参加者向け】学校同意書提出について
ジュニアリーグに参加する学校単位のチームは、学校同意書をご提出いただきます。
先生にお願いし、リンク先の方法(紙を撮影しメールで送付)でご提出下さい。
なお、既に学校同意書を提出したチーム(加盟登録団体一覧で「ジュニア正式登録団体」となっているチーム)は、既に学校許可が得られていますので、再提出の必要はありません。ただし、出場に際して先生に許可を得ることはお願い致します。
期間 | 対象 |
2025年5月1日~5月31日 |
先行エントリー(AQLへの加盟・登録意志がある団体限定) |
2025年6月1日~9月30日 |
通常エントリー(原則定員無しで受付) |
2025年10月1日~大会開催日2週間前 |
追加エントリー(枠が埋まり次第終了) |
大会開催日1週間前 |
メンバー確定締め切り |
定員オーバーの場合、原則先着順とする。ただし、先行エントリー期間にエントリーした団体は、他リーグへの振り替え出場の権利を有するものとする。
フライングで投稿した場合、エントリーが受付開始時間より一日遅かったものとして扱う。複数フライングがある場合、より開始日近くにエントリーしている方を上位とする。
安全対策
こちらのマニュアルに従い運営します。
本イベントはオンラインイベントになりますので、「各人の環境に起因して起きる事件・事故・感染症等は、基本各人の責任である前提」でご参加いただきます(主催が遠隔で接続している各人の環境にまで踏み込み、確認していくことが実質不可能であるため)。従いまして、イベント保険への加入等も行いません。
ただし、リーグ代表者を安全責任者としたうえで、「体調の維持への配慮(適度な休憩の設定・給水の指導など)」「災害発生時の対応」などは適切に行います。
問題作成について
【一般の部】
「一般の部」のチームは、「一般の部」で使用する問題を、責任を持って42問以上を用意するものとします。
作成した問題は、指定期日までにご提出ください。その際、「大会終了後の同じ地域の参加チームへの共有」「他地域での使用」「新・一心精進アーカイブプロジェクトへの提供」をデフォルトでOKであると扱います。NGの場合、別途お知らせ願います。
※大会当日は、各チームにつき「一般の部」の試合で最大4試合、問読みと進行をお願いする予定です。
優勝賞品
優勝したという名誉をお持ち帰りください。
来年度の運営業務について
AQL全体としては、各地域で地域代表にタスクが偏重していることを問題視し、本年度から「地域リーグの成績をベースに翌年度のタスクを振り分ける」ことを方針として掲げております。
実際に、昨年度のオンラインリーグでは、新規立ち上げリーグであったこともあり、ほぼ全ての運営業務を地域代表が行っておりました。
つきましては、AQL全体の方針に基づき、来年度(2026年度)のリーグ運営における以下の業務について、希望者を募ったものの希望者が現れなかった場合は、記載の順位の団体が担うものとします。
一般の部トップリーグ1位…地域代表
一般の部トップリーグ2位…地域副代表
一般の部トップリーグ3位…全国共通スタッフ
一般の部トップリーグ4位…ジュニアの部チャレンジリーグ大会長
一般の部トップリーグ5位…ジュニアの部トップリーグ大会長
一般の部トップリーグ6位…一般の部チャレンジリーグ大会長
一般の部トップリーグ7位…一般の部トップリーグ大会長
※ただし、希望者が出た場合は、以下のとおり処理する。
①業務希望者が出て各業務を担うことになった場合、その分の対象者が繰り上がる
※例:8位のチームから地域代表が出た場合、1位チームが地域副代表、2位チームが全国共通スタッフ…となる
②順位以上の業務に就任する場合には、順位に記載の業務を行う必要はない。
※例:3位チームが地域代表に就任する場合、1位チームが地域副代表、2位チームが全国共通スタッフ、3位チーム地域代表、4位チームジュニアの部チャレンジリーグ大会長…となる
③順位より下位の業務を希望する場合には、希望により役職が変更となる他チームと調整のうえ、了解が得られた場合、就任することができる。
チャレンジリーグが開催されない見込みの場合などは、予想される業務の重さを元に、全体の合意の上で業務の優先順位を前後させたり、複数の業務をまとめて1団体に振り分けたりすることがあります。
また、「本来は他地域リーグへの参加を希望するチームが、振替出場などで本年度のみオンラインリーグに出場した場合」をはじめとして、翌年度の不参加が見込まれるチームに関しては、そのチームを対象から除いた上で繰り上げて処理を行います。