2019年度地域代表候補者

2019年度のAQL地域代表立候補者と、公約一覧になります。

重要な変更点や日程関連は赤字となっております。

 

新規リーグ設立の相談はこちらからお願い致します。

地域 候補者名   公約
北海道リーグ

伊藤倫

北海道リーグは例年同様、11月に実施予定です。今年は一般・ジュニア各9チームずつのリーグ戦にチャレンジしたいと考えています。

東北リーグ

奥山智朗

(新任)

 過去2シーズンの開催結果を踏まえ、継続していくべき点についてはしっかりと受け継ぎ、改善していくべき点については参加団体の皆様や過去のリーグ代表者等の意見を聞きながら改善することで、より参加しやすく運営しやすい大会として参ります。
北関東リーグ

高橋義典

 地域大会は、2019年11月から2020年1月までの間での開催を考えています。

日程・会場の決定や運営等について、加盟団体と意見をすり合わせた上で開催日を決めていこうと思います。前回は群馬県のクイズサークルの参加が無かったので2019年度は茨城・栃木・群馬それぞれのクイズサークルが参加できるように環境を整えていこうと思います。

埼玉リーグ

市川尚志

現状、2019年7月末~8月中旬の開催を考えております。

(以下、5月17日追記)

取れた会場と加盟団体の都合を踏まえ、「8月・・・初心者向けの2days」「1月・・・AQL埼玉リーグ本戦」と、2回の開催を行うことに致しました。

埼玉の、そして全国のクイズの輪がより広がっていくよう、努力させていただきます。

千葉リーグ(新設検討中) 上野裕之

クイズサークルOBA-Qの上野と申します。サークルとしては昨年同様に他地域から参加しますが、個人の立場で、長らく千葉に住むクイズプレイヤーとして、千葉のクイズの盛り上がりに少しでもお役に立てればと思います。

 

開催については一般の部・ジュニアの部の合計定員を9サークルとし、開催時期は4月末時点での加盟団体と調整して決めていきたいと思います。

 

 

なお、今年度の運営体制については、市川氏及び千葉リーグ加盟一般団体に実務部分をお願いすることにより、地域代表自身が動かなくても役割分担により開催事務が回る体制としていきたいと思いますので、ご理解・ご協力をいただければ幸いです。

東京西部リーグ 越島傑

前回大会のアンケート結果やタウンミーティングを踏まえて、よりよい形を一緒に模索していけたらと思います。

なお「ジュニアの部」については、東京西部リーグと同日に開催しません東京東部・西部の合同開催とし、「東京ジュニアリーグ」として6月2日に開催となります。東京西部地区の中高の皆様は、こちらにエントリーするようにお願いします。

東京東部リーグ

徳久倫康

 東京東部リーグは6/2(日)に開催します。

(前回からかなり近い日取りですが、ほかのリーグの開催時期を勘案してそこまで突飛ではないようですので、会場確保済みのこの日程のまま進めたいと思います)

昨年度同様、コンパクトな運用・運営を心がけます。

なお「ジュニアの部」については、東京東部・西部の合同開催とし、「東京ジュニアリーグ」として同日の6月2日に開催予定です。

神奈川リーグ

田口渉

神奈川リーグは11~12月に実施する予定です。一般・ジュニア各9団体での開催を目標とします。

また、神奈川リーグではリーグ運営方針やリーグ実施内容等に関する打ち合わせ(兼交流企画)を夏頃に実施し、加盟団体と広く意見を交換する考えでいます。

信州リーグ

岩井雅史

地域大会は、2019年8月中旬から11月までの間での開催を考えています。

日程・会場の決定をはじめ、運営にあたっては、加盟団体の意見を尊重していきます。

静岡リーグ

小鍋祐輔

2019年大会は前年同様12月を目途に開催予定です。代表としては、2019年大会では「全国大会への出場枠」を一般ジュニア共に設けたいと考えております(全国運営注:3団体集まらないと出場枠は付与されませんので、加盟団体の皆様次第の面もあります)。詳細については皆さんの意見を伺いながら運営を進めていきます。

また大会以外にも、プレーヤー間の交流が進むようなイベントを県内・県外で進めていきます。

東海リーグ 松村敬光  地域のメンバーが幅広いクイズを楽しめるようなプラットフォーム作りのお手伝いをします。
関西リーグ

北田吏

関西リーグはおかげさまで一般9団体、ジュニア9団体にご参加いただきました。一方で、

「全国で唯一、希望しても参加できていない団体が出てしまった」

「同じリーグで実力差が激しい。初心者サークルが早押しを楽しみにくい」

「その一方で、関東のように京都・奈良・和歌山などに地域分割する準備は整っていない」

という問題が生じております。これを踏まえ、AQL会長も含めた有識者と相談し、様々な開催方式を検討しました。結果として、「4月末段階で一般・ジュニアのいずれかの加盟団体が10以上になった場合」に限り、AQL地域リーグ初の「2リーグ制」での開催を考えております。具体的に以下のような方式を考えております。

 

AQL関西チャレンジリーグ(8-9月頃を予定):一般ジュニア合同の1リーグ制(状況次第で2リーグ)。前年のAQL関西リーグ一般8位以下・ジュニア6位以下(暫定)と初参加チームが出場。問題は他リーグの問題を使用し、トップリーグチームの有志がスタッフで、午前その問題も含めた他リーグの問題でフリバを実施し、午後スタッフを行う。

AQL関西トップリーグ(12-1月頃を予定):「一般」「ジュニア」の2リーグ制。前年上位と、チャレンジリーグ上位チームが出場(シードの参加チームで出場辞退するチームはチャレンジリーグ上位から補充)。上位2or3チームが全国大会出場。下位2チームは翌年も2リーグ制の場合はチャレンジリーグからとなる。

 

チャレンジリーグ出場チームは、J2リーグのように翌年にならないと昇格できないのではなく、「全チーム、勝ち上がれば同じ年度でも全国に行ける」可能性があることになります。なお、チャレンジリーグの開催は、昨年までも開催にご協力頂いた宮下氏主導で行って頂く予定です。

 

以上の構想について、加盟時のアンケートでぜひご意見をお聞かせいただければ幸いです。

 

また、チャレンジリーグの日程は2019年8月18日、8月25日、9月1日、9月15日、9月22日のいずれかで早急に会場確保を考えております。チャレンジリーグで「この日は困る」など日程についてご意見ありましたら、4月6日(土)までにご意見をください(加盟登録時の通信欄にて)。その期間に反対がなかった日程を優先します。

 

(全国運営注:本構想で、こちらの「超大規模リーグ(14-15団体以上が加盟)」に該当する状態になった場合、代表枠が「3」となる可能性があります。)

中四国リーグ 野津英樹  過去2回の結果を踏まえ、皆様が楽しく参加できるような大会運営に務めていきたいと思います。中四国のクイズシーンを皆様とともに盛り上げていきたいと思っています。よろしくお願い申し上げます。
九州リーグ 西駿太郎

 2月11日に開催したミーティングの議事を踏まえ、以下の公約を掲げます。

1.九州リーグの位置付けと問題傾向

 交流という面を持ちつつ、全国につながる地域リーグとして競技性を確保して運営します。なお、作成していただく問題については以下のとおりとします。

 ・2018年と同様、詳細なガイドラインに則って作問していただき、専任スタッフによる事前チェックを受けていただきます。

 ・ジャンル配分は、2019.3.16に開催された「AQL2018全国大会」の問題を分析して決定します。

2.大会マナー向上

 対戦チームを侮辱するような発言は絶対禁止とします。2019年はペナルティを設けません。

 また、各試合で開始・終了の区切りが無いことから、他のスポーツを参考に「あいさつ」を制式化します。

3.ジュニアリーグの南北分離開催

 九州のどこで開催するにしても、交通費が高額(2018年では10名で15万円弱の負担が発生したサークルも)となることから、ジュニアリーグを「北九州ジュニアリーグ」と「南九州ジュニアリーグ」に分離します。

 ・北九州ジュニアリーグ(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県):一般リーグと併催

 ・南九州ジュニアリーグ(宮崎県、鹿児島県、沖縄県):一般リーグとは別日に開催

 ただし、北・南それぞれ全国枠を確保できる状況になければ分離は行わず、2018年と同様に「九州リーグジュニアの部」として開催します。

4.試合形式について

 AQL公式対戦ルールでの総当たり戦→プレーオフを基本とします。具体的には今後協議します。

5.個人戦の併催について

 AQLの実施を優先し、個人戦はコンパクトな形での開催に留めます。

 具体的には、午前11時に開始し、十分な昼食休憩を確保した上でAQL決勝が18時に終了するスケジュールにおいて、余裕がある範囲で行います。

6.AQL「個人資格チーム」について

 2019年も継続しますが、通常参加チームの募集を先行し、そこに個人資格チームを足すとリーグ戦が上手く組める状況であれば、そのとき遅れて募集を開始します。できるだけ全国進出権のある通常参加(加盟団体)に回っていただくための措置です。