AQL2019プレーオフ

AQL2019は、第3回の記念大会ということも踏まえ、一般27枠・ジュニア24枠と、大幅に全国大会進出枠を増やします

これに伴い、余裕のできた枠について、以下の形で最終プレーオフを行います。

 

一般の部プレーオフ(4枠)

参加対象:AQL2019各地域リーグで全国大会次点となった14チーム

 

エントリー期間:2020年1月13日(月・祝)21時~1月18日(土)22時(どのチームがいつエントリーしたかは、常にオープンされた形となる。)

全国大会辞退期間:2020年1月12日(日)22時まで こちらから辞退を申し出るか、地域リーグ開催当日に地域代表に辞退の旨をお伝えください(辞退期間以後の辞退の場合、事前に申し出があった場合などを除き、原則該当リーグの代表枠及びプレーオフ枠は没収となり、プレーオフ次点(ABを問わず、最も近似値が正解に近かったチーム)が勝ち上がりとなります。)

 

内容:プレーオフ参加対象団体が、以下2つから形式を選択できる。

 

Aコース:近似値プレーオフ(10or11→3)

Web上で近似値問題1問を解答し、誤差の少ない上位3チームが全国進出となる。

誤差が同じ場合、提出が早い方を上位とする。

なお、提出された近似値の値は、全チームにその場で公表される。(つまり、あとから解答するチームは、他のチームの解答を見た上で解答できる)

 

Bコース:クイズLiveチャンネルプレーオフ(3or4→1)

Bコースを希望した先着3or4チームを対象に、AQL公式ルールでのトーナメントを生放送で実施。エントリー時には近似値も提出してもらう。

  • 希望チームが3チームの場合も実施する。
  • エントリー期間を終えてエントリーが2チーム以下の場合、改めて近似値枠からLiveチャンネル枠への変更希望を募集する(3日間程度受付予定)。先着最大4チームがプレーオフに参加する。この追加期間を過ぎても2チーム以下の場合、「クイズLiveチャンネル枠」は撤廃し、近似値枠を4に増やす。全てのチームについて強制的にAコースとし、提出済みの近似値クイズで決定する(提出順も有効)。

クイズLiveチャンネルプレーオフ一般の部形式詳細

2020年2月2日(日)に、クイズLiveチャンネルの生放送として実施(収録地は東京都内)。

各チーム代表5人が出場(注:*通常時の5~10人とは異なる。スタジオの広さの都合と、遠征チームに配慮した結果。)

AQL公式ルールによるトーナメント戦。早押しプレーオフ希望チーム内での近似値1位vs4位、2位vs3位で準決勝。勝ったチーム同士で決勝を争う。(3チーム参加の場合、近似値1位はシード)

 

補強ルール:全国大会の補強ルールに沿った形で、1チーム最大2人まで補強を行うことができる。ただし、補強対象になった選手は、全国大会も原則同じチームから出場することが前提。ここで勝利した場合、他のチームに補強選手として入ることはできない(一部変更)。

 

ジュニアの部プレーオフ(1枠)

「21世紀枠」選考をギリギリ落ちたチームを対象に、最後の1枠をかけた「プレーオフ」を実施する。

対象チーム

千葉ジュニア2位「県立船橋高校クイズ研究会部」

埼玉ジュニア3位「県立川越高校」

 

クイズLiveチャンネルプレーオフジュニアの部形式詳細

2020年2月2日(日)に、クイズLiveチャンネルの生放送として実施(収録地は東京都内)。

各チーム代表5人が出場を予定(注:*通常時の5~10人とは異なる。スタジオの広さの都合。)

AQL公式ルールによるチーム対抗の対決クイズ。対象が2チーム以上の場合トーナメント戦となる。

 

補強ルール:全国大会の補強ルールに沿った形で、1チーム最大2人まで補強を行うことができる。ただし、補強対象になった選手は、全国大会も原則同じチームから出場することが前提。ここで勝利した場合、他のチームに補強選手として入ることはできない(一部変更)。

 


プレーオフエントリー方法

エントリー期間中に以下のスクリプトよりエントリーする。

 

全国共通エントリースクリプト

但し、以下の注意書きを必ず確認し、それに沿った形でエントリーをする。

  • エントリー期間は2020年1月13日(月・祝)21時~1月18日(土)22時。フライングは先着順最下位扱いとする。(問題文を見ないで解答することになる)
  • 「チームの新規登録」で登録する。絶対に「地域リーグ」にエントリーした際のアカウントでの内容変更で対応しない(していた場合無効)
  • 一般の部出場チームは、チーム名を「〇〇(近似値解答:△△)」とし、チーム名の後ろに近似値の解答を半角数字を書く例「玉Q(近似値解答:+17)」(この形式に合致しないエントリーは無効とし、大会側で削除する場合がある(半角全角のミス程度ならば許容するが、避けて欲しい))(ジュニアの部は近似値記入の必要はなし)
  • 「エントリーリーグ」を選択。一般の部は「プレーオフAコース:近似値」「プレーオフBコース:Liveチャンネル」から選択。(ジュニアの部は「プレーオフBコース:Liveチャンネル」を選ぶ。)
  • Bコースの場合、5人のメンバーを登録する。また、見学者登録も可能だが、スタジオの広さからお断りする場合がある。都合がつかなくなった場合のメンバー変更等は、申告があれば認める。
  • エントリー後、近似値解答の変更や、コース変更は一切認められない(システム上はできてしまうが、ログが残るので運営で判別可能)。発覚した場合、失格扱いとする。ただし、メンバーや見学者の変更・追加等は締め切りまで可能。
  • 決定後、全国進出チームに辞退があった場合、「プレーオフ近似値次点」のチームを繰り上げで全国出場とする。この場合、「Bコース」を選んだ団体の近似値も同様に判定する。

近似値問題

2019年度、日本で最も話題になったスポーツと言えば、やはりラグビーということで・・・

Q.ジャパンラグビートップリーグ2020シーズン(現在開催中)において、昨シーズンチャンピオン「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」の、第3節(1月26日開催のサントリー戦)終了時点における3試合合計での「得失点差」はいくつになるでしょう?

 

公式サイトに掲載される「トップリーグ2020」の得失点差で原則判定する(公式サイトに結果が掲載されない・遅れることがあった場合は、「公式に試合をしたことがニュースサイト等で確認された試合の合計得失点差」を優先する)

 

注1:正解は「+~」「0」「-~」のいずれかで解答する。正解との誤差の少ない方が上位となる。(「+15」と答えて、正解が「-10」だった場合、誤差は25。)

注2:万一試合が中止もしくは翌日以降に延期、没収試合などにになった場合、1月26日22時時点で公式サイトに掲載された「トップリーグ2020」の得失点差の数値を有効とする(サイト停止などの場合は実際に行われた試合から算出)。

注3:ヤマハ発動機戦(1月18日(土)13時キックオフ予定)の結果を見た後エントリーするか、その前にエントリーするかは、チームの判断にお任せする(締め切りは18日22時)。エントリー後の修正はもちろん不可。

注4:明確かつ非常識な不正行為・得点操作行為(ラグビー選手の知り合いに得点を調整してもらう、試合中にスタンドに駆け込み無効試合を狙う、エントリースクリプトが停止するためのF5攻撃等)が発覚した場合、該当チームは失格にすると共に、AQLリーグ除名処分も検討する。正々堂々とした予想をお願いする。

 

 

【解答方法】

エントリー時の「チーム名」の後ろに続く形で解答を記入して下さい

【「チーム名」の記入例】

玉Q(近似値解答:+7)

OBA-Q(近似値解答:-2)

埼玉大学(近似値解答:0)

(0と解答する場合以外は、正負を表す記号は必ず用いること。ない場合は基本「プラス」として解釈するが、望ましくはない)