2020年度地域代表候補者

2020年度のAQL地域代表立候補者と、公約一覧になります。

重要な変更点は赤字となっております。

 

新規リーグ設立の相談はこちらからお願い致します。

 

*どの公約も、新型コロナの今後の状況次第では、実現できない可能性があることをあらかじめご了承ください。(各代表には、「コロナ関連が2020年8月頃には終息している」という仮定のもと文章を用意していただいています)

 

地域 候補者名   公約
北海道リーグ

伊藤倫

・今年も11月を目処に地区リーグ実施予定です

・諸々の社会情勢が落ち着けば初心者体験会や初心者サークルの創設を考えています。

東北リーグ

奥山智朗

・昨年度と同じく、予選は一般・ジュニア混合、プレーオフ・決勝はそれぞれのリーグ区分で実施します

・今年度は2020年内の開催を目指します

北関東リーグ

石原優吾(再任)

【開催時期】例年は1月でしたが、今年度は年中行事や学校行事などの日程を改めて考慮した上で判断します。

【開催地】今年度は栃木県での開催を検討しています。

【大会方式】一般・ジュニアでリーグを分けるか否かも含めて、参加団体数を鑑みて判断します。

埼玉リーグ

市川尚志

昨年までの方針を踏襲します。以下が主な開催予定です。

 

埼玉チャレンジリーグ・・・2020年8月10日(月・祝)開催

(団体数次第で、埼玉ビギナーリーグも併設します)

埼玉トップリーグ・・・11月~1月開催。前年シード7チームと、チャレンジリーグ勝ち上がり2チームが全国を争います。

 

・8月10日の「埼玉チャレンジリーグ」は、埼玉大の長野大樹君を大会長に指名し、主に問題の取りまとめをお願いします。

・「埼玉ビギナーリーグ」開催可否は、5月末時点での加盟・登録団体数で決定します。

・トップリーグの日程は、4月に「シードチーム」による日程調整で決定します。基本、「中高生」の予定を優先します。

 

また、埼玉リーグは「一般の部」を対象に「埼玉リーグ加盟費」名目で集める方針とします。「「参加費」として集めると部屋予約で追加料金がかかる」「万一の延期の場合に、最低限かかるお金を集めたい」などが理由です。埼玉リーグ加盟費は年間で以下とする予定です。

・一般団体5,000円(+AQL全体への加盟費2,000円)

・一般大学団体3,000円(+AQL全体への加盟費2,000円)

・ジュニア団体1,000円(チャレンジリーグ運営を手伝うと無償化)

未加盟・未登録団体は、上記+3000円を「運営費シェア」として納入するものとします。(一般なら9,000円、ジュニアなら4,000円となります)

 

AQL2019全国大会延期により中々苦しい状況ですが、本年度も「AQL発祥の地」として、クイズの輪を広げるべく、他地域の模範となるような取り組みを実践していきたいと思っています。

千葉リーグ

平山猛(新任)

上野さんから引き継ぐ形で千葉リーグの代表となりました平山です。宜しくお願いします。

 

・開催時期については各参加団体の皆さんのご意見を聞きながら決定したいと考えております。昨年は8月開催でしたが、昨今の情勢から2020年度は秋~冬の開催になるかと思います。ご了承ください。

・一般の部・ジュニアの部の合同開催については、参加団体数を踏まえて検討いたします。

・一部大会業務について、参加団体にご協力をお願いしたいと考えております。何卒ご協力お願い致します。

・社会情勢などを見て、若手向けの個人戦の創設を考えております。こちらも一般団体の皆様にご協力をお願いするかもしれません。開催が決まった際はご協力いただけれ幸いです。

 

2020年度は何かと先の見通しが立たない難しい年となりそうですが、皆様と協力して楽しい「非日常」を作り出せるよう尽力いたしますので、宜しくお願いします。

 

 

 

東京西部リーグ

越島傑

東京西部では、以下の3点を大きなテーマとして、皆様からご意見をいただきながら、より多くの方に楽しんでいただけるように努めて参ります。

〇一般の部の継続開催

〇ジュニアリーグの独自開催検討

*他地域との調整も必要

〇個人戦のあり方検討

東京東部リーグ 福西省平(新任) 昨年度同様、コンパクトな運用・運営を心がけます。その上で、他の地域のやり方や寄せられた意見で参考にできるものがあれば、柔軟に取り入れて行きたいと思います。
神奈川リーグ 輿友浩(新任)

神奈川リーグは今年度代表を交代いたします。先の見通しが不明な状況・時勢ではございますが、文化としてのクイズの発展のためにも、微力ながら尽力してまいります。ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

過去の運営を尊重しつつ、参加いただいた方に極力不公平感なく、楽しんでもらえるような取り組みが出来ればと考えております。

信州リーグ 岩井雅史

過去大会では一般の部とジュニアの部との混成リーグで行いましたが、参加団体が9を上回る見込みであることから、一般の部とジュニアの部を別リーグとして開催する予定です。ただし同日同会場で行うなど、相互の交流・観戦の機会は設けていきます。

また、過去3回はすべて松本市で開催しましたが、今年度は長野市を第一候補として考えています。当リーグは参加団体が広範囲に位置するため、交通にかかる負担の差を可能な範囲で小さくすることを意図しています。ただし、会場の確保等の状況次第では、松本市での開催も排除しません。

以上のように、過去大会から変革を図る部分もありますが、これまでと変わらず参加団体の皆さんが楽しんで参加していただけるよう、皆さんのご意見を取り入れつつ運営していきたいと思います。

静岡リーグ

小鍋祐輔

 昨年度と同様に、12月に地域リーグを開催する予定です。

また、それとは別にAQL初心者の中高生(+親御さん)向けの体験会を開催できればと思っております。

 

ただ、申し訳ないのですが、過去2回実施してきた「テッペン」について、来年度は実施しない方向で考えております。

東海リーグ 田中克実(新任)

地域代表を松村敬光さんから引き継がせていただきたく、よろしくお願いします。

 

【一般の部】

■トップリーグ

日程:12月下旬~1月上旬の午後開催

※シード7チームとチャレンジリーグ勝ち上がり2チームで全国枠を争います

■チャレンジリーグ

日程:トップリーグと同日の午前開催

 

【ジュニアの部】

日程:1月上旬~中旬の終日 ※一般の2週間後くらいを想定

団体戦(AQL全国大会予選)&個人戦(東海地区独自開催)の同日開催

団体戦はチャレンジリーグの開催を必要としない形式とします

 

・特に一般の部の各サークルの皆さんには、同じ作問負担・スタッフ負担(ジュニアの部含め)をお願いしつつ、皆さんが最大限楽しんでいただける機会をご提供できるよう、運営に努めます。

・前回からの一番大きな変更点としては、一般とジュニアを別日開催とします。一般の部シード権獲得サークルには、ジュニアの部へのスタッフ派遣を要請させていただきます。

・ジュニアの部の大会長は、前東海大会の代表代行の京都大・木下さんに務めていただく予定です。個人戦を復活させ、団体・個人の両方で目標を持って取り組んでいただける形とします。

・一般の部は、9サークルを超えるエントリーの場合、トップリーグ開催日の午前中にチャレンジリーグを開催します。大会終了後は、懇親会を開催し、サークル間の輪を深められたらと思っています。

・日程については目安とし、各校及び前回大会でシード権を獲得したサークルとの調整を以て決定します。

関西リーグ 北田吏

昨年までの方針を踏襲します。以下が主な開催予定です。

 

関西チャレンジリーグ・・・2020年8月30日(日)開催

昨年同様宮下氏を大会長に指名します。

 

関西トップリーグ・・・11月~1月開催。前年シード7チームと、チャレンジリーグ勝ち上がり2チームが全国を争います。

中四国リーグ

野津英樹

・今年も秋ごろに実施予定です

・昨年度のように、一般の部、ジュニアの部の2部制で行う予定です

・よろしくお願いいたします

九州リーグ

鈴来直人(新任)

1.地域代表を交代します

 西駿太郎から鈴来直人に交代します。

2.サークルごとに業務を分担します

 現在、大会開催に必要な業務が地域代表と専任スタッフに集中しているため、各サークルに分担してもらいます。

3.個人資格チームの恒久化について検討します

 九州クイズシーンの活性化や大会持続性の観点から、個人資格チームの恒久化を検討します。

4.ルール改正を検討します

 2019年のルールをベースとしつつ、円滑な大会進行のためにルール改正を検討します。

※2.~4.は加盟団体で協議の上決定していきます。