2021年度地域代表候補者

2021年度のAQL地域代表立候補者と、公約一覧になります。

重要な変更点は赤字となっております。

 

新規リーグ設立の相談はこちらからお願い致します。

 

*どの公約も、新型コロナ等の社会情勢次第では、実現できない可能性があることをあらかじめご了承ください。

 

地域 候補者名   公約
北海道リーグ

伊藤倫

北海道リーグは、代表は伊藤が継続しますが、新たな副代表として増茂さんをお迎えし、更なる組織強化を図ります。公約は以下の通りです。

  • AQL2021北海道リーグは11月上旬にオンラインで実施
  • 4月下旬に初心者向けイベントを開催し、クイズへの入り口となる場を設ける
東北リーグ

奥山智朗

  • 基本的には昨年度と同様の開催方針といたします
  • 県境を越える移動が避けられないため、コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの開催を前提として実施します
北関東リーグ

小澤由弥(新任)

 前任の石原さんから指名をいただき、立候補させていただくことになりました。

【開催時期】各学校の行事などを鑑みて決定いたします。

【開催場所】AQLは「北関東のサークルが年に一回交流できる場」だと捉えているため、今年は会場を確保してオフラインで実施したいと思います。栃木県小山市での開催を予定しております。(*AQL会長注:学校方針等で北関東リーグのリアル開催にやむを得ず出場できない場合、共通予選や他地域リーグに回っていただくことは可能です。)

【大会方式】一般・ジュニア合わせて9チームでの総当たり戦を予定していますが、チームが増えた場合は再検討します。

【その他】クイズを初めて2年以内の方は、コロナの影響であまり大会経験が得られていないのではないかと考え、もし可能であれば2年以内の方向けに個人戦を開催したいと考えています。

埼玉リーグ

市川尚志

現時点で、以下が埼玉リーグとしての主な開催予定です。

 

埼玉チャレンジリーグ・・・2021年8月15日(日)武蔵浦和コミュニティセンターでリアル開催

(団体数次第で、1年生を主な対象とした「埼玉ビギナーリーグ」も併設します)

埼玉トップリーグ・・・2021年12月26日(日)武蔵浦和コミュニティセンターでリアル開催。前年シード7チームと、チャレンジリーグ勝ち上がり2チームが全国を争います。ジュニアシードは、リアル開催した一昨年の結果をもとに決定します。また、同日に武蔵浦和コミュニティセンターと連携し、地元のクイズ未経験者を対象としたイベントの併設も考えています。

  • 「埼玉ビギナーリーグ」開催可否は、5月末時点での加盟・登録団体数で決定します。
  • 昨年度の「武蔵浦和コミセンまつり」の取り組みのように、地元向けのクイズ普及イベントを行うにあたり地元コミュニティ施設との連携を行っていく予定です。

本年度も「AQL発祥の地」として、クイズの輪を広げるべく、他地域の模範となるような取り組みを実践していきたいと思っています。

千葉リーグ

平山猛

 昨年に引き続き平山(Qurio・所属)が地域代表に立候補させていただきます。宜しくお願い致します。以下、公約となります。

  • 今年度も一般・ジュニアの部を開催いたします。できれば8月頃に開催したいと考えておりますが、日程については加盟団体の希望を聞きつつ検討いたします。
  • 可能であればオフラインでやりたいと考えておりますが、状況や参加チームの意見も聞き、オンライン開催も検討しつつ準備を行います。
  • 長く続けられる運営体制の構築のため、次期の引継ぎ等も検討しつつ準備を行いたいと思っております。ご協力いただけると幸いです。

以下、余力があれば実施したいことです。

  • 千葉出身者による新社会人サークルの作成を検討しております。社会人になって所属するサークルが千葉県には少ないので、昔はやっていたけど今やる場所がない、というような人が参加できるような場を作りたいと考えております。
  • 実力別で参加でき、復帰者が参加しやすいような新大会シリーズの作成を検討しております。早くて7月頃の開催を検討しております。

千葉で長くクイズが続けられるような環境づくりに努めてまいりたいと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します。

東京西部リーグ

越島傑

東京西部では、以下の3点を大きなテーマとして、皆様からご意見をいただきながら、より多くの方に楽しんでいただけるように努めて参ります。

〇一般の部・ジュニアの部の継続開催

〇オンライン開催の継続開催

〇次期代表者等運営体制の検討

東京東部リーグ 多ヶ谷有(新任)

東京東部リーグは昨年度副代表だった多ヶ谷(クイズサークル『アロー』所属)が、今年度の代表に立候補します。運営にあたっての公約は以下の通りてす。

  • 来年度以降のことを見据え、新たな副代表を依頼するなどして、私単独での運営とならないような体制を検討します。ご協力よろしくお願いします。
  • 具体的な開催日および開催方式(コロナ対策を行ったうえでのオフライン開催か、オンラインでの開催か)は、ジュニア&一般の加盟団体に希望や意見を求めたうえで決定します。なるべく全ての団体の意向に沿えるよう努力しますが、一部意向に沿えない可能性があることもご了承ください。
  • 開催方式は例年通り9チーム総当たり想定です。積極的なエントリーをお待ちしています。また、一般の部の団体にはジュニアの部の出題と運営にご協力をお願いします。
神奈川リーグ 輿友浩

神奈川リーグは昨年に引き続き輿が地域代表に立候補いたします。
 ・前年度のジュニアリーグのオフライン開催を行った実績、ノウハウを踏まえ、安全を確保できることを前提として基本的にリアル開催を基本軸として進めます。

  岩井雅史

信州リーグは、岩井が継続して務めたいと思います。今期は、次のことを構想しています。

  1.  リーグ名を「甲信越・北陸リーグ」(仮称)に変更する 加盟団体の了承が前提ですが、リーグがカバーする範囲が、より分かりやすいようにします。
  2.  長野県教育委員会からの後援を得る ジュニアの部の皆さんがより参加しやすい形を目指します。
  3.  新型コロナウイルス対策を優先し、オンライン開催も引き続き選択肢とする

静岡リーグ

小鍋祐輔

 今年度も代表に立候補いたします。

一般、ジュニアの部の対面での開催を目標とします。

また、副代表のポジションを置き、後任の育成も進めていきたいと考えています。

東海リーグ 田中克実

 今年度も田中が務めさせていただきたく、よろしくお願いします。

 

【一般の部】

■トップリーグ

日程:10月~12月中の午後開催

※シード7チームとチャレンジリーグ勝ち上がり2チームで全国枠を争います

■チャレンジリーグ

日程:トップリーグと同日の午前開催

 

【ジュニアの部】

日程:10月~12月中の終日

団体戦(AQL全国大会予選)&個人戦(東海地区独自開催)の同日開催

団体戦はチャレンジリーグの開催を必要としない形式とします

  • 基本的には昨年度の流れを踏襲したいと考えております。
  • 特に一般の部の各サークルの皆さんには、同じ作問負担・スタッフ負担(ジュニアの部含め)をお願いしつつ、皆さんが最大限楽しんでいただける機会をご提供できるよう、運営に努めます。
  • 一般とジュニアを別日開催としますが、一般の部にエントリーされる全サークルにジュニアの部へのスタッフ派遣を要請させていただきますので、よろしくお願いします。(昨年度は同年度一般の部でシード権を獲得したチームのみ)
  • ジュニアの部の大会長は、引き続き京都大・木下さんに務めていただく予定です。団体・個人の両方で目標を持って取り組んでいただける形とします。
  • 一般の部は、9サークルを超えるエントリーの場合、トップリーグ開催日の午前中にチャレンジリーグを開催します。
  • 日程については目安とし、各校及び前回大会でシード権を獲得したサークルとの調整を以て決定します。
  • オフラインでの開催を目指しますが、コロナ禍の状況により、オンライン開催に切り替えます。一般とジュニアで開催方式が異なる場合もあります。
関西リーグ 北田吏

昨年までの方針を踏襲します。以下が主な開催予定時期です。正式な日程は参加チームの意見を参考に最終決定いたします。

関西チャレンジリーグ・・・2021年8月開催。昨年同様宮下氏を大会長に指名します。

関西トップリーグ・・・11月~12月開催。

中四国リーグ

野津英樹

中四国リーグは、野津が継続して務めたいと思います。

今年度も、11月頃にオフラインで開催したいと思っております。

また、一般の部、ジュニアの部を行いたいと思います。

中四国のクイズシーンを盛り上げていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。

九州リーグ

鈴来直人

 1.副代表を設置します

 業務分担及び引継作業等実施のため、募集のうえ、地域副代表を設置します。

2.サークルごとに業務を分担します

 現在、大会開催に必要な業務が地域代表と専任スタッフに集中しているため、各サークルに分担してもらいます。

3.個人資格チームの恒久化について検討します

 九州クイズシーンの活性化や大会持続性の観点から、個人資格チームの恒久化を検討します。

4.参加団体との協議のうえ、大会ルールについて再検討を行います

 

追記・全国共通オンライン予選について

(全国共通オンライン予選は、地域代表が選出する会長直轄のリーグとなるため、会長が市川から会長を継続する場合の方針を記載します。)

 

社会情勢等でどこからも参加できないチーム向けに、本年度も「全国共通オンライン予選」を一般、ジュニア共に行います。

  • オンラインのQ-potとDiscordで行います。
  • 問題は、全国の社会人有志で作成した全国共通ジュニア問題を、一般・ジュニアとも使います。(問題作成は必要ないものとします)
  • 日程は、5月末までにエントリーした団体と、2021年度の全国共通ジュニア問題の監修者の都合が合う日程を選択します。ただし一般の部は全リーグに先駆けて「全国共通ジュニア問題」のチェックを兼ねた開催となりますので、10月上旬を予定しています。(ジュニアはエントリーチームの希望を踏まえ決めます。)
  • 一般の部の参加したチームは、AQLサポーターズクラブ入会か、ジュニア共通予選のスタッフ協力をお願いしたいと考えております。
  • 「共通オンライン予選」はあくまで「オマケ」の存在です。少なくとも「共通予選に回った方が有利」という状況をを避けるため、以下の制限を付けます。この点不利と考える団体は、「どこかの地域リーグ」に所属し出場することをお勧めします
    • 全国枠は何チーム集まっても「1」
    • 「全国二次リーグ(日経ホール)」に直接行く枠は無し。「全国一次リーグ(1月オンライン開催を想定、9→2が二次リーグ進出)」行き1枠のみ
    • (地域リーグと異なり)補強制度の使用不可
    • ただし、どこかの地域が共同開催となった場合(昨年は東北リーグと合同開催)、その枠を合算すると共に、補強制度も活用可能とします。
  • 「オンラインリーグ」として「運営の自治」を行う前提で「新規リーグ申請」を5月末までにいただいた場合、その代表の方の考えを優先し、以上は変更となります。