第3回AQL総会議事録

日時:2019/5/6(金)21:00-(インターネットSkype上)
出席者:
【地域代表者】伊藤倫、奥山智朗、高橋義典、市川尚志、越島傑、徳久倫康、小鍋祐輔、岩井雅史、北田吏、野津英樹、西駿太郎

(以下、投票のみ参加)田口渉、松村敬光

オブザーバー:春日誠治、能勢一幸、神野芳治

 

【議事1】新規加盟団体および新地域代表確認

【新リーグ設立の承認】

・「TQC千葉」「県立船橋高校クイズ研究会部」「東邦大学付属東邦高等学校」の支持を受け、上野裕之を地域代表とする形で、「千葉リーグ」を新設する。

 

【地域代表者交代の承認】

・「東北クイズ愛好会フェニックス」「東北大学クイズ研究会」「仙台QBB会」「仙台第一高等学校」「仙台第二高校」「東北学院高校クイズ愛好会」「宮城県仙台二華高校クイズ研究愛好会」の支持を受ける形で、奥山智朗が東北リーグの新代表となった。

 

以上、地域代表者等と共に、申請団体の活動実態等を確認。リーグ新設と代表交代が会則に従ったものであるため、2019年度AQL執行部として新代表と新リーグを承認した。

 

【留任となる地域代表者】

以下のメンバーは、2018年度に引き続き、地域代表者を務める。

北海道リーグ地域代表 伊藤 倫

北関東リーグ地域代表 高橋 義典

埼玉リーグ地域代表 市川 尚志

東京西部リーグ地域代表 越島 傑

東京東部リーグ地域代表 徳久 倫康

神奈川リーグ地域代表 田口 渉

静岡リーグ地域代表 小鍋 祐輔

信州リーグ地域代表 岩井 雅史

東海リーグ地域代表 松村 敬光

関西リーグ地域代表 北田 吏

中四国リーグ地域代表 野津 英樹

九州リーグ地域代表 西 駿太郎

 

以上の運営体制で確定とする。

全国14リーグ体制でAQL2019の運営を行っていく。

  


【議事2】AQL会則変更について
昨年総会で議決された会則を、以下のように変更することが提案された。
議論を実施し、下記変更を全会一致で可決した。
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第2条 移転に伴う変更

 

第3条 AQL以外の事業を行う可能性があるため追加、またクイズと明記されていなかったためクイズの文言を追加

 

第6条 「学校法人」という言葉を「教育機関」に変更(学校法人は原則私立に対してのみ用いられる表現であるため)。また、ジュニア団体関連の規定を実情に即したものに変更。また、加盟後連絡が取れなくなった団体を想定し、自動休会の規定を追加。

 

第7条 地域リーグ設立や、地域代表者の選出方法を実態に即したものに変更。所属団体数が19団体以上にならない限りは、地域リーグ最小単位を都道府県とする文言を追加。(「代表枠を意図的に確保するためのリーグ分割」を防ぐとともに、将来高文連などの外部団体と連携することを見据えると、都道府県を最小単位としている方が説明がしやすいため。)

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【議事3】AQL会長の選出

下記立候補があった。

 

会長立候補者:市川尚志

投票を実施し、地域代表者の全会一致で会長に選出した。

 

【議事4】役員
新会長市川より、以下の役員体制の継続をを発表した。

 

副会長・広報担当 伊沢 拓司 (全国共通のAQL広報)

副会長・IT担当 松村 敬光 (IT関連)

副会長・安全担当 西 駿太郎(安全規定の見直し等)

副会長・会計 春日 誠治(会計全般)

幹事長:伊藤 倫

 

 【議事5】AQL2019開催方針についての審議

 基本役員会案件であるが、以下について総会において議論が行われた。

 

 (1)全国進出枠について

AQL2019の全国進出枠数決定のルール、および実際の枠数を以下のように決定した。

 AQL2019全国枠

AQL2019は第3回の記念大会ということ、会場が多く取れたことを踏まえ、今年度は枠数を増加する。

一般24枠

ジュニア18-24枠(可変)

で行う。なお、これはあくまで2019年度に限るもので、来年度以降は枠はとれた会場次第。むしろ、本年度は特別多いと思って頂くのが良い(また、会場次第ではジュニアの部のみ開催となることもある)

 

また、一般の部は「プレーオフ」を実施する予定。各地域代表次点のチームに挑戦権がある。全国共通で2枠設ける。プレーオフの内容は今後審議(近似値が有力)。

 

また、各種意見を踏まえ、全国枠決定する際の「参加見込みの加盟団体数」については、

「当該年度総会前に加盟申請を行った団体」

「(当該年度の加盟継続申請がまだだが)前年度加盟申請を行い参加した団体」

前年度学校事情等により加盟申請をできず、本年も参加予定と思われる団体」

の合計数と定義する。

 

注意点

・ジュニアは現時点で条件を満たさないリーグも、当日までの状況を踏まえ21世紀枠を追加付与する場合がある。内規は以下の通り

「第1代表枠相当」は、地域リーグの参加数(オープン参加除く)が3団体以上だった場合

「第2代表枠相当」は、地域リーグの参加数(オープン参加除く)が6団体以上だった場合

「第4代表枠相当」は、地域リーグの参加数(オープン参加除く)が12団体以上だった場合

 

また、全国大会は以下のように行う予定。

・一般の部 10人まで同一料金。11人目以上は見学・参加問わず一人1000円追加。

・ジュニアの部 10人まで同一料金。家族関係者・学校関係者は申請すれば3人まで見学無料

 

(2)各リーグの運用について

・九州リーグは、ジュニアのみ北九州リーグ、南九州リーグと分割開催してもかまわない。この場合はあくまで会則上の「地域リーグ」としては、どちらも「九州リーグ」所属・管轄とする。よって、代表枠は南北合計6チーム以上参加した場合にのみ合計2枠付与可能となる。(東北リーグなども、総会後に同様の判断は可能)

・関西チャレンジリーグの創設を許可する。なお、会則上の「地域リーグ」としては、どちらも「関西リーグ」所属・管轄とする。 

・本年度は関東はまだチャレンジリーグを設けない予定。ただし、東京東部・西部・神奈川・埼玉・千葉全てで9・9団体となったら、関東共通のチャレンジリーグ創設も視野に入れる。(本年度、執行部直接管轄で開催する可能性はありうる)

 

(3)リーグ最小単位について

今後、「新地域リーグ設立時の最小単位は、都道府県単位とする」

ことを、会則で制定した。

 

(4)開催時期や開催地について

開催時期は各リーグに任せる。ただし、以下をお願いしたい。

・加盟団体に対し、できる限り日程調整を行う。

・高校生の大型イベント、具体的には「新・一心精進に告知された高校生以下向け大会(完全に対象地域が被らない場合を除く)」「高校生クイズ」「エコノミクス甲子園」「各地域の高校生同士の例会(関東ならばKQA例会等)」「中間期末テスト」の日程とはバッティングしないように配慮する。ただし、非公開情報についてはやむを得ない。

 

なお、「エコノミクス甲子園」の日程発表は7月頃とのこと。「エコノミクス甲子園」日程発表前の11-1月頃会場を確保した際は、先方に連絡を入れることは可能(それを考慮し日程決定してくれるかは、開催する各地方銀行の裁量とのこと)。

 

(5)地域リーグの形式について

各地域の大会方式は、各地域代表にお任せする原則は変わらない。

ただし、参加者(主に中高生)への直接ヒヤリング等も踏まえ、AQL全体として以下を推奨とする。

 

・「全国大会のルール」として採用されている以上、地域リーグも「AQL公式ルール(10bymini)」の「総当たり」を軸にルールを決める。

・特に、全国代表可否を決める試合には、「AQL公式ルール」の採用を推奨する。

・ジュニアの部にて「高校生の問題のみでの問題持ち寄り」を実施する場合、できれば第三者(社会人・他リーグ)作成の問題を用いた「最終決定戦」がある方が望ましい。

・一般の部は、「問題持ち寄りのリーグ戦」を基本とする従来方針で問題ない。

・一般・ジュニア共に、問題作成に難があると地域代表が考えた団体は、できる限り「他リーグの問題を提供して読んでもらうだけにする」「問題添削を受ける」のいずれかを行う方が望ましい。

 

以上は総会意見募集で一部反対意見もあったが、タウンミーティング等での高校生の意見を総合すると近い考えが多かったため、「推奨方針」とする。

 

本年度も廣海氏に共通問題添削を依頼する予定。地域内で添削が難しい場合、積極的に活用を。

 

(6)全国共通のジュニア向け問題

・「一般向けの問題をジュニア向けや初心者向けにそのまま転用すると、難易度が上がりすぎる」という全国共通の課題を踏まえ、「ジュニア向け」「特に初心者向け」を想定し、「難易度を抑えめにした問題」を用意する用意するものとする。

・6月2日に東京ジュニアリーグが開幕するため、大変急ではあるが、提出を締め切りを5月25日(土)とする。

・2019年度を通じて出題できない時事問題には、フォーマットで「時事問題」のフラグを明記する。その後、各地域で出題時に修正・改題してかまわない。

・各サークル例会の使いまわし等でもかまわない。ただし、未発表の問題であること(前年のAQL等でも全く同じ問題文で出題していないことが必須)。また、所属メンバーに高校生以下がいる一般の部の団体は、所属者の情報を明示してもらい、その地域では使用しない。

・問題の用途は各地域自由。現時点で想定されるのは以下の通り。

東京ジュニアリーグリーグ戦問題

関西チャレンジリーグリーグ戦問題(関西ジュニアトップリーグでは使わない)

埼玉ジュニアビギナーリーグ、もしくはジュニアの部決勝ラウンド問題(→リーグ戦は高校生持ち寄りで実施予定)

・全国共通の問題をご協力頂いた団体は、地域リーグ参加時に2000円引きとなる(その分の補填は、全国会計から補助を出すことも可能)。また、全国共通ジュニア向け問題を使用するリーグは、2000円を全国会計に支払う形とする。

 

 

(7)高校の連合チームの扱い

高校の連合チームの扱いについて、以下の制度を継続する。

「地域大会出場の資格があるか」・・・地域代表判断

「全国大会の資格があるか」・・・会長判断

つまり「全国」「地域代表」双方の承認が得られれば出場でき、全国大会にも出場できる。

 

なお、ジュニアの連合チーム判断の内規は以下のようにする。

「客観的に見て、初心者同士が組むのであれば認める」

「全ての所属者が、各学校でクイズ研を作るのが明らかに困難な状況ならば認める」

「どうしても同じ団体でチームを組めない2人以下を、活動を合流する形で受け入れるなら認める」

「各校の強豪が集まった、実力養成のためのネットインカレ等は基本不可とする」

 

これは、出場要望があった高専連合も同様とする。

もちろん、各高専で独立して出場できる場合、できる限り「独立」or「2校連合」での出場を推奨する。

 

 

(8)高校生以下の「一般の部」へのダブル出場について

「高校生以下の、「ジュニアの部」「一般の部」両方への出場」について、以下の制度を継続する。

・地域リーグ:地域の事情を踏まえ、地域代表者が認めた場合は可能

・全国大会:個別の事情を踏まえ、会長が認めた場合は可能

 

なお、ダブル出場の内規は以下のようにする。

「ダブル出場が、地域の発展につながると判断できるか」

「「人数不足」「運営が難しい」などの事情がある」

「該当の一般団体の活動に、出場する高校生が普段から参加していることが望ましい。」

 

(9)全国共通ルールについて

問題作成、問読みについての、現状全国共通の問題出題ガイドについては、現状維持とする。

 

(10)各種学校向け文章、保護者向け文章等について

各種学校向け文書、保護者向け文書等については基本現状維持とする。

特に教育機関に対しては、「大会での事件事故等の責任は、主催及び参加者(とその保護者)に帰属し、学校にお願いするのは学校名含むクイズ団体名を名乗ることのみ」ということに、ご理解いただく。

上記方針を踏まえ、教育機関への出場要請書類から、学校印のフォーマットを廃止。

 

また、成績証明や表彰状については、地域代表者の裁量で発行してかまわないものとする。

 

(11)AQLの安全対策及び中止時の費用負担について

AQL安全対策マニュアルなど、AQLの安全対策ついては、現状維持とする。

 

また、安全対策マニュアルの規定に従い全国大会が中止となりキャンセル料等が発生した場合、費用負担は「参加する一般加盟団体」が負うものとする。これは、「AQLは加盟団体を主体として運用する」ものであり、その費用は加盟団体が負うべきであるとの判断から。

 

 

(12)協賛企業獲得活動について

AQLとしては安定運営と高校生以下の交通費確保のため、「協賛企業獲得」活動を今後も推進する。もちろん、我々の活動を理解していただいたうえでご協賛いただける企業とパートナーを組むことが前提。

一方で、スポンサー獲得のために皆様に許容できる範囲で制度変更や、何かをお願いすることはありえるので、その場合はご協力頂きたい。

 

(13)その他

・『新・一心精進』報告時に、「一般の参加人数」「ジュニアの参加人数」を分けて報告する(それぞれの参加人数を集計したいため)

例:99人 (備考:ジュニアの部:4チーム33人 一般の部:7チーム66人)

・AQL2019全国大会の会場を、志願して朝早く並んで取っていただいたファンの方がいらっしゃる。本当に感謝。この方は、AQL2019全国の地域リーグ全てで無料見学を認めるものとする。事前に主催に申し出があった場合、必ず対応すること。

・各地域リーグ運用は、クイズ共同SNSを利用できる。また、問題共有は手間であることから、以下の運用にしていただけるとありがたい。

1.各リーグ限定範囲でまずファイルをアップロード

2.必要な人をその範囲に招待することで問題を開示する

3.AQL非公開期間終了後、問題公開範囲を全体にする。

 

 

【議事6】「新人王早押王チャレンジクラス」のAQL安全基準準拠大会認可について

10月6日開催の「東日本新人王早押王チャレンジクラス」を、AQL安全基準準拠大会第1号とする。また、AQLの各種アカウント(チケットサイトなど)の共用を認める。AQLのメリットとしては、

1.保護者同意書再提出の必要がない

2.チケットサイトのフォロワーが共通化し、今後の見学募集で人が増えやすい

3.AQLで興味を持った人に、早押しを体験してもらえる 

 

なお、今後安全大会準拠は総会の議決を必要とせず、執行部内で判断して認可しても問題ない。

 

【議事7】安全ディスカッションについて

安全対策ディスカッションを実施。意見を出していない地域代表者は、今までの意見に乗っかる形でもよいので、何かを書くこと。議事録は別途公開予定。

 

【議事8】来年度以降の総会の時期及び加盟登録手続きの簡素化について

・来年度の総会は6月とし、登録機関を4~5月とする。4月だけでは各サークル新歓が忙しく、対応できない場合も多かったため。

→埼玉などは8月開催を基本としているため、本当は5月に総会をやってしまいたいが、前年度体制で告知をするなどの施策で告知までは対応してしまう予定。

・加盟継続登録についても、「前年加盟して参加した団体」については無理に継続申請無しでもOKとする。ただし、「総会に向け意見を言いたい団体」にはしっかり意見を書く意味で登録してもらう。また、代表が交代する場合は明確に3団体以上に登録して頂く。

 

 

【議事9】AQL活動指針についての再確認

「AQLは、全国各地に散らばる「クイズを積極的に「やりたい人」「作りたい人」の立場・実情を第一に考える。その上で、可能な範囲で教育機関など「社会」にも認めてもらえる取り組みを、皆と共に地道ながら、やれる範囲で一歩一歩進める」という方針を再度確認した。

 

以上