静岡リーグ一般の部全国代表枠辞退と、東海リーグの枠増加について

AQL静岡リーグより、AQL2018における全国枠辞退の申し出がありました。
当初、AQL2018は「全国大会を行わない」という告知を行っており、本年度の静岡リーグは「交流戦」を軸に開催する予定とのことでした。
その後、AQL2018は全国大会実施となりましたが、静岡リーグからはやはり今年は交流を軸にしたいという希望があり、本年度の全国枠1枠を辞退するという申し出がありました。

AQL会長として、本件受理いたしました。

また、残る1枠についてですが、
・静岡リーグとしては、大規模リーグながら代表枠が1枠となっている東海リーグに1枠を譲りたいとのこと。
AQL2018の規定に基づくと、「[地域第二代表枠]  前年の全国大会で上位に入ったチームがいる地域リーグ最大3チームに、「第二代表枠」を付与する。 」とされており、既にその3枠は付与済み。残り1枠に対する規定がない。
・東海リーグは一般9ジュニア9が参加する全国最大ともいえる「大規模リーグ」であり、AQL2019に予定されている規定を踏まえれば2枠に相当する。

などの点を総合的に判断し、
「静岡リーグの一般の部の全国代表枠1は、東海リーグに移す」
ということを、AQL会長として決定致しました。

これで、東海リーグの一般の部の代表枠は2枠となります。

各地リーグ開催直前の決定となり申し訳ありませんが、
宜しくお願い致します。